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2012年7月 7日 (土)

最近動画報告

ずいぶん長いこと、このブログで動画の話をしていない気がする(たしかMMD杯爾来だったか)ので、ここらでパパッと新作解説・コメ返ししていこうと思います。なんか最近ブログ書くのもおっくうになってきてしまいましてん… もはや末期症状だんべよ。ではさっそく、行って見るとしませうか。   
   
    
過日開催された、「第二回七葉1052式作品展」出品動画。べつに「何がつくりたい」というわけでもなく、ただ気侭に、「参加したくなったからしたよ」という動画です。説明文にもあるように、じつは似ても似つかない元ネタが存在しますが、夢をぶち壊されたくなかったら見ないのがいいでしょう笑。「虎の児をうばう者には難来たる、女の夢をうばう者にも難来たる」とは、ふるいペルシャのことわざです。ぼくは好き好んで難を探しに行くようなてんkマゾプレイ好きではないのでね。そして投稿時の説明文を考えるのが面倒くさくて放置していたら、いつのまにか夏になっていたという話。あ~あ。   
   
   
    
続いてこちら。去年の末に上げたアイマス動画と同じコンセプトのものです。MMD上でぼくが得意とする、いわゆる実写合成の動画ですね。それをMMDアイマスモデルでやったものです。で、前回千早でやった際(わがマイリストの、去年末のほうにあります)は特に目的もなく、ただ「こういう画像できたーよ」の羅列でしたが、今回はそれにストーリーを付与してあります。まぁストーリーちゅうてもたいしたもんじゃないですがね。Eランクの入り口かそのぐらい (ぼくの得意な分野でたとえるなら、まあF3からF2へスッテプアップしようとするあたりかな。いわば駆け出しの駆け出し) で引退することになった春香 (このへんは無印版アイマスやってる人じゃないとわかりにくいかも) のイメージです。で、不憫に思ったか何を思ったか、プロデューサーが最後のひと仕事として、ふたりだけの写真撮影の旅に。この場合、背景画像やモデルやポーズを決めるのはぜんぶぼくなので、けっこう感情移入して作っておりました。で、写真のノリというのも最初はこう、うつむき気味というか、あんまり「目線貰ってない」カットが多いのですが、これもいわば初歩的な感情表現のつもりです。だって楽しい仕事であるはずがないでしょう、特にナイーブな春香にとっては。見かねたPがまあ、ここは何か甘言でも使ったのでしょうが (「はるるんの笑顔は世界一ィィィ!」とかじゃなかったことを祈ります。イメージとしては「泣いてる春香なんか見たくない、云々」てな感じかな) 、なんとか最後に、「笑った」写真を撮るわけです。というのが話の大筋 (無駄に長ぇ…) 。ところがこの設定、じつは例によって作ってる最中に考え付いたものなので、写真の配列がうまいこと時系列順 (泣き顔→笑顔) になっておりません。そこはまあ、Pが最後にちょっとシャッフルした、ということで納得してあげてくださいな。ちなみにBGMの周杰伦という人は、「中国語のポップを聞いてるヤツならみんな知ってる」「知らなきゃモグリ」というほどの存在です。台湾のボン・ジョヴィとでもいいましょうか。興味のある方はYouTube中心に探してみるのもいいでしょう。   
   
>質感凄いな   
MMEのHLシェーダーをかけて出力し、そこからさらに例のトイカム・エフェクトをかけたものなので、写真によってはかなりちがった質感表現が出ていることでしょう。いわば「TopGearマガジンのジャスティン・ライトン (Justin Leighton) のHDR風写真」のような、「この人の絵にこの味あり」的な、アイデンティティーのつもりです。   
   
>海外から!?   
イエス、ケストレル。青野さん、安らかに… (まるきり動画の話題じゃないやこれ) 。   
   
>何故か泣ける・・・(´;ω;`)   
フンス (ドヤ顔   
   
>フォトジェミかぁ   
「フォトジェミ」。長年来の当ブログ読者 (そんな人いるかなぁ…笑) ならよくご存知の、「フォトジェミック」です。しかし今回はミクじゃないですからねえ。いっそMMDの写真合成をすべて包括して「MMDフォトグラフ」とか、そういう名称があれば便利なのですが、今のところあまり浸透してないようです。   
   
>街って色んな顔があるんだな   
いつもなら何気なく見過ごす風景も、シャッターごしに見れば絶好の被写体に早変わり。とはいっても、じつは素材写真は自前ではないのです。フリー素材サイトからあっちこっち引っ張ってきました。なので場所はおそらくバラバラです…。   
   
>台湾の歌手なのか   
イエス、ケストレル(2回目)。商業主義というか、そういった通俗的なものに流されず、質のいい曲を量産できる貴重なアーティストです。   
   
   
    
お次はこちら。東方界隈で有名なMMDモデラーである「にがもん」氏の手になる魔理沙モデルの公開記念です。ようするに「いちはやくモデルを使ってみたい」ということと、今後の動画製作も考えてカメラ映りなどをチェックするのが目的です。とはいってもまあ、基本的に筆不精・PC不精・MMD不精なぼくがこういうフットワークの軽さを発揮するのはめずらしい部類です。自慢にもならぬ癖ですがね…。換言すれば、それだけこのモデルの魅力度は高かったといえるでしょう。昨今、MMDモデラー界隈もなかなか大変なようですが、こういった上質なモデルはなくならずにいてほしいものです。音楽は武井侑人「Cubic Lustre」、GT5のメニュー音楽として収録もされている曲です。ラウンジにしてはかなりダンサブルというか、アップな曲ですねえ。大好きです。そのほか、今回はちょっとエフェクトで遊んでます。動画がバラけた感じに見えたらそのせいでしょう。   
   
>独特なカメラワークがクセになりそう…   
カメラはじつはダンスモーションに付属のものをセットして使っただけです。ただ、そのまんまじゃなくあちこちに修正を入れたりしてますがね。「付属カメラモーション」のものと「独自カメラモーション」のもの、2本のAVI素材を別々に出力という、いやもうなんとまあHDDを圧迫する作業でありましたとさ笑   
   
   
    
そしてこちら。「第四回東方ニコ童祭」参戦です。東方ニコ童祭というのは、「決められた期間 (2日間) のうちに、なんでもいいからとにかく「東方」メインの動画を上げて参加するお祭り」といった趣のイベント。界隈ではMMD杯に匹敵する規模ですが、あちらとちがって順位をあらそったりポイントがついたり、といった特典はありません。したがって勝敗優劣は (すくなくとも表向きには) ないわけです。ただ、やはり大イベントとあらば視聴者数はかなりのものが見込めるので、ここで一旗「SimacherP」の名をあげるチャンス!という、かくもヨコシマな念頭で参加を決意したわけです。   
ところが、ヨコシマな考えで飛び込んだ天罰のつもりなのか、最初に考えていた曲はけっきょく、「長すぎる」ということであえなく廃案。そこで別の曲に乗り換えて、まあ3分半かそれぐらいの尺でつくろうかと思ってはいましたがこれも破綻。最終的に、キープというか、スペアのスペア的なあつかいだったこの曲にはしった、といういきさつがあるわけです。スペアのスペアとはいっても、これも気に入ってる曲ランキングの上位にはちがいないのですがね。Origaさんは攻殻機動隊のサウンドを多く担当していまして、それで知りましたが、けっきょくこの人のせいでロシア語に手を染める (といってもアルファベットとキリル文字の対照ができるようになったぐらいですが) 羽目に。もの悲しく歌い上げる感じの、じつに好みの曲風です。ここの「川」って三途の川のことかな。そうだとしたらアリスよりかは小町っちゃんのが似合う気もしますが、ロシア語できそうなキャラでまっさきに浮かんだのがアリスでした。投コメにて歌詞字幕もついてます。翻訳は自分でやったんで、いろいろとおかしいところがあるかもしれませんがそこはどうか寛大に…   
   
>次はレース動画かと思ったのにw   
残念!さやかちゃんでした! という冗談はさておいて、ここの「レース動画」というのは、ぼくが一時期つくろうとしていた、F1カーの紹介動画的なもののことだと思います。一時期ツイッターで手広くネタを募集していたので知ってる方もあるかと思われますが、いまのところ製作予定は「未定」のままです。どうやら手数がかかりすぎる様子になって来ておりまして… いずれ、作りたいとは思います、はい。   
   
>SimacherPさんが東方とは、ちょっとびっくり^^   
うーむ、なんかぼくは「ミク動画専門の作者」という見方が多いみたい。べつにいやではないし、知り合いの方の多くがミク関連で知り合ったので必然的にそうなるのでしょう。でもアイマスもよくやるし、最近になって東方に興味を持ち始めた頃なので、もうしばらくは東方中心になるでしょう。そしてふらっとミクやアイマスに戻っていくわけです。われながら節操のない動画人生ですな。   
   
>どことなく神秘的で良いと思う。   
ありがとうございます… 神秘的ですか。考えてなかったですが、なるほど見返してみるとそうでしょうなあ。   
   
というわけで、コメントをくださった皆さん、どうもありがとうございました。引き続きSimacherPをよしなにお願いします。…と普段ならここで記事が終るのですが、今回はちょっと発表があります。第9回MMD杯、参戦の宣告です。とはいっても、もうすでに動画も作ってあげてしまいました。早いですねえ。というのは、前回第8回が諸般の事情でどうもgdgdに終ったため、その教訓を汲んで今回はうんと早く製作に入ったわけです。あつものに懲りてなんとやら、のようですが、まあ遅刻するよりはマシだと考えまして。で、動画は以下。左が予選版、右が決勝版です。   
   
    
   
えー、MMD杯は宗教上の理由や安全への配慮から、期日前に動画を公開することがかたく禁止されております。というわけで動画ページもこんなんです。これじゃどれがどれだかわかりゃしません。マイリストからかろうじてタイトルとサムネはわかりますが…。そこで、ブックマークしておいて公開と同時に楽しみたい方むけに、ここでURLを記すことにしましょう。予選版はこちら、そして決勝版はこちらとなります。これ以外にも動画作るかどうかはわかりませんが、もし作るとしたら決勝だけの参加になるでしょう。第7回のときは元気あったなあ…笑    
   
というわけで、今回のMMD杯もSimacherPの応援、よろしくです。第9回MMD杯、予選は7月20日、決勝は8月17日開幕です。公式サイトはこちらから (今回からサイトリニューアルしましたね)。それでは、ごきげんよう。   
   
SimacherP   

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