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2020年4月

2020年4月21日 (火)

シンデレラステージ8step参戦記

相変わらず筆不精で月イチ更新すらままならないですが、生きてます。世間はコロナ風邪で上を下への大騒動ですが、ぼく個人は (もともと病気をいっぱい持っているからか?) 特に体調がおかしいということもなく平常運転ですね。F1はいつ開幕するやら…。

さてシンステ、もう一ヶ月以上経っちゃってるんですが、告知記事だけ上げてその後の経過は報告しないというのも性に合わんので、デブリーフィング的に書いておきます。
東京→神戸は夜行バス。同じバスにシンステ行きのオタクが自分以外に2名もいることが判明し冷や汗をかく。時期的にコロナ風邪が「そろそろやばいのでは」という空気が流れ始めていた頃でしたが (強行開催するには本ッ当にギリギリのタイミングでしたね…)、バスは割と満員に近い状態でした。さすがに全員マスク。ここで手放せない眠剤を家に置いてきたことに気づき絶望。ついでにスペースの机に敷く敷布も忘れてきたことに気づき2倍の絶望 (敷布はなんと土壇場でサークル「瓦斯欠レーシング」のやんぱら氏が貸してくださった。感謝!)。けっきょく総睡眠時間は2時間ぐらいでした。この時点で前途多難というか、先行きが怪しくなり始める。

到着は朝7時過ぎ。会場に近い神戸・三宮駅到着ということで、新宿とか池袋みたいな感じのバス寄せを想像していたところ道端で降ろされボーゼン。どうやら三宮のバス停というのはそういうものらしい…。土地勘のある人はピンとくると思いますが、あの辺はJR西 (ここだけ「三ノ宮」表記)・阪神線・阪急線・地下鉄線がちょうど重なり合って位置していて、東京モンはテキメンに迷う。会場へ行くにはポートライナー (東で言うゆりかもめに近い) に乗ってポートアイランドという人工島に乗り込まなければならないのですが、まずこのポートライナーの入り口を探すのに30分ばかり周囲をウロウロしていました (設営道具一式持参で!)。あとで現地住民の売り子に聞いた話ですが、たまたまJR側からポートライナー側まで出るルートが工事で塞がっていて、遠回りしなければいけなかったようです。

時勢を受けてイベント開始時間は1時間短縮され3時間レースとなり、参加チームの入場開始時間は当初午前9時だったのが午前10時に変更されていました。微妙にヒマを持て余した状態でしたが、日曜の朝8時に開いている店など一軒も見当たらないということ、土地勘がないので何がどこにあるか見当がつかないこと、会場までのルートも図上演習 (Googleマップ予習) 以外全く把握できていない状態だったので、安全をとって午前8時ぐらいに人工島入りすることに。ところがこれが大きなマチガイで、あの人工島、会場であるコンベンションセンターとホテル、そして (なぜか) イケア以外めぼしい施設がなんにもないのでありました。上陸前に朝食をどっかで食べておくんだったと激しく後悔。幸い会場付近の大きいホテルの1Fにイートイン付きのコンビニがあり、そこで朝食をモサモサと食う。開店時間の午前9時を見計らってその近くのカフェ (会場徒歩5分ぐらい) に移動し、ここでさらに30分ほど時間をつぶしたのち、事前にお願いしていた売り子氏と会場前にて無事合流。手土産としてアメリカでしか売ってないチーム特注モデルカー (普通に輸入できた) を格安で売りつける。

設営はいつもどおり20分ぐらいで終了。しかし設営前に10分ほど椅子に座ってダウンしており早くも疲労が顔を出し始める。会場は神戸国際展示場というところの2号館ホールで、内装は正直ちょっと古くさい感じでしたが清潔感はあり、天井も高くて広い。いつも歌姫でお世話になる蒲田某所の10倍ぐらい広いし空気もいい。あのスペースに、だいたいだけど800サークルぐらい (時勢の影響で欠場するサークルが多かったが、それでも全体の3割前後らしく、600サークル弱はいたことになる。実際歩いていてもそんなに過疎感は無かった) がデレマスオンリーで参戦するわけですから、これはもう「東の○○、西の○○」というようなもんではなく、日本随一のデレマスイベントです。例えるならEWCの鈴鹿8時間…? 

レースは正午~15時の3時間。寝不足のせいで設営完了の時点でだいぶ体力を消耗しており、さらにエナドリで体に鞭打って知り合いサークルへの挨拶回り・行きたいサークルの場所チェックなどもやったので、スタートの時点で体力残り30%ぐらい。それでも初参加のシンステなので、なんとなく高揚感はありました。例によってイベント中は買い物以外ほぼ死んだ目で椅子の上で伸びているというザマ。初遠征イベントで、ギリギリまにあった新刊以外に既刊を3種も持ち込むというパワープレイでしたが、うち既刊2種が完売 (在庫分を捌き切った) したので、リザルトとしては上々でしょう。新刊も完売こそしませんでしたが、当初の予測よりは売れたことと、見せた人の反応も概ねわるくなかったので、これはこれで及第点かな (ちょっとアヴァンギャルドな構成の本だったので受けるかどうか若干不安があった)。

15時に無事レース終了となり、さあ人工島から脱出だというところでポートライナー大混雑。そういやここはアクセスがこの一本しかないんだった… (蒲田はJR東・京急の2ルートある)。まだ早い時間ということもあり、三宮は神戸の真ん中なので市内観光と洒落込むのもよかったかもしれませんが、何しろ昼食も食べないで寒い中荷物を引きずって歩いていたので疲労が限界に達し、売り子氏の案内で○亀製麺まで這い着いて、そこで2時間ほど根を生やしていました (雑談中に半分寝てたかも…)。

その後疲労が深刻ということで、売り子氏に案内していただいて三宮駅前のネカフェで休憩を取りつつ帰りのプランを考える。売れた本の分だけ軽くなったとはいえ重い設営道具もあるし、何よりグロッギーを通り越して瀕死状態の主筆が帰りの夜行バスに耐えられるとは思えなかったため、急遽プランを変更し新幹線で当日中に東京へ戻ることに決断しました。お金は飛んだけど体調が第一です。その後のことはすさまじい疲労でほとんど覚えておりませんが、とりあえず無事に家に帰還出来たとは申し上げておきます。

総括というか教訓というか、とにかく不眠症なのに夜行バス乗車にあたって薬を忘れていったというのがケチの付きはじめ、諸悪の根源じゃないけど、あれで全部狂っちゃったような気はしますね。もともと同人イベントは結構体力を使う (と思っている) ので、その前の段階で疲労困憊するような行為は厳に慎むべし。結果的には窮余の一策として採用しましたが、新幹線で当日中に離脱するのは結構いいアイディアだと思いました。今回は疫病のせいで欠席サークル多し、参加者すくなし (でもそこまで空いてる感じでもなかったな) と、イベントとしては片手落ちに近い状態だったので、もし次回まで生きていればアルファコルセとしてのリベンジマッチもあり得るかもしれない…? いやわからないか。主筆のネタと創作意欲と命が来年3月まで続いてるかが問題だな。

アルファコルセ初の関西遠征レースとなった今ラウンドでしたが、書いたとおり及第点レベルのリザルトは出せたのかなとサークル主宰としては考えています。つぎのイベント予定は横浜にて7月開催予定のCuFes (開催出来るかな…)、ここではアルファコルセとしての総集編的な本を出したいなと思っています。アルファコルセは17年ル・マンの一週間後に始まったサークルで、この7月でちょうど3周年なので、一種の記念というか一里塚というか、ね。

最後になりますが、ぼくの無茶な要求を受けてくださり、売り子にとどまらず当日いろいろと助力してくれた「きんざん」氏に、サークル「アルファコルセ」を代表して最大の感謝を捧げます。彼がいなければ今頃ぼくは神戸で行き倒れ行旅死亡人としてどこかの無縁仏になっていたことでしょう。そして当日敷布を貸していただいた「やんぱら」氏にも感謝を。ご両名とも本当にありがとうございました。


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