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2020年10月12日 (月)

CuFes03参戦後記/ル・マンとか

この記事書こうとモタモタしてたらもう10月ですか。とりあえずブログで宣伝していたCuFes03/第3回智絵里オンリーは無事終了し、その後のル・マン24時間レースもネット観戦で無事リアルタイム観戦できたので、イベントのあとがきでも書いておきますかね。

会場の横浜・マリネリアは18年の智絵里オンリーの時に一度来ているはずなのですが、さすがに2年も経つと会場の内装すらすっかり忘れてしまい、加えて2年前は売り子氏の車で現地入りしたので駅からの順路がまったく分らないという初っ端からけわしい事態になりました。しかし日本大通り駅に着いてみると、明らかに「これはアイマスの即売会に行く格好だろう」という感じの人 (バッグとかTシャツとかがアイマス関連) を何人か見かけ感激。彼らのあとについていって、無事に会場までたどり着けました。駅からは徒歩で5分もしなかったぐらいの距離感で、道順も簡単だったので次は大丈夫でしょう。

会場にて今回の売り子氏と合流し、設営も恙無く完了してあとは一般参加者を待つばかり。今回はシンステのような殺人的なスケジュールでの移動や重労働はなかったので、開催時間を通して比較的元気でいられましたが、サークル主が元気でも世間が元気じゃないので、如何せん開幕しても来場者が少ない。シンステとかに比べると規模は大きくないのである程度人が減るのは自然なのですが、それにしても (智絵里オンリーの会場がちょっと端の方だったからなのか?) ピークタイムみたいなのがなくて、会場は終始ガラガラ…よりはちょっと人がいたかな、でもやっぱり体感できるぐらい来場者は少なかったです。そうなると当然われらがアルファコルセを訪れる参加者もなかなかいないわけで、今回みごと売上冊数のワースト記録を更新するに至りました (これまでのワーストである17年6月の歌姫は本が1種類だけで、今回は3種類並べていたので、心理的ダメージは今回が上?)。開催時間が短縮されていたというのはファクターとして計算に入れる必要があるかもしれないですが、それにしても凹みましたねぇ…。売れないにしても、内容が受けなくて売れない以前にひたすら「人が来ない」ので、もはやぼくにはどうしようもないわけです。いやまぁぼくの宣伝力とかそういうのが間接的には影響してるのでしょうが。

さて、イベントが終ると当然手元には在庫の山が残るわけですが、今回会場に来ていたメロンブックスの営業? さんのお手を拝借することができ、その場で在庫を書店委託扱いにして預けて帰ることができました (次のイベントに備えて手元にも多少残しましたが)。実はシンステのときも同じことができたので、ありがたく利用させていただいたのですが、こういう小規模なイベントにもちゃんと網を張っているのは流石というか。担当者さんとの話の中では出てこなかったので、おそらくメロンの実店舗には並ばないと思われますが、通販でアルファコルセの新刊が購入できるというのはサークル史上に残る革命的な出来事です。今回の新刊「dnr」、またシンステの新刊「ガランス」がそれぞれ通販サイトで購入できますので、イベントに行きそびれたけど欲しいという方はぜひ上記のリンクからポチってくださいな。この「イベント会場に同人誌ショップが直接乗り込んで書店委託を承ってくれる」システム、なんというかGT3/GT4やTCRみたいなカスタマー・レーシング・プログラムで、レース日にメーカーのパーツを満載したトラックがサーキットに乗り込んでチームにスペアパーツを売る構図と似ているように思いますがどうでしょう。

その後のル・マンですが、今年は1968年以来の9月開催、そして大会史上初の無観客試合 (史上唯一であって欲しい!) ということで一種異様な雰囲気の中でのレースでしたね。さすが3年目にもなるとレベリオンは手強いというか、最後にセカンドカーのNr3がクラッチトラブルを起こして順位を落としましたが、それ以外は二台ともほぼノーミス、ノートラブルで走りきって2位・4位 (前述のトラブルまでは2位・3位) という、チームにとってはベストに近い成績でした。逆にトヨタは予選まで調子の良かったNr7が土曜深夜に排気管の溶接部が割れてタービンごと交換する大トラブルを起こして脱落、さらに日曜早朝にコース上の異物を踏んでフロアにダメージを受け追撃しようにもペースが上がらないという始末で、最後のNr3レベリオンのトラブルのおかげでどうにか3位にぶら下がったという情けないリザルト。P1-Hがトヨタ1強になってからのTS050は滅多に壊れない印象だったのになぁ…。しかしこれでNr8トヨタが三連勝、うちブエミと中嶋はドライバーとしてもル・マン三連勝という記録に名を連ねることに。「同一カーナンバーのル・マン三連勝」って例があったっけ? 今度調べて追記しておきます。
[追記: "同一カーナンバーでのル・マン三連勝" は過去に例のない、史上初の出来事でした (二連勝までは何例かある)。地味な記録達成したなぁトヨタ…]
CLMは今回もリタイヤ (土曜深夜に走行中リヤウィングが突如外れてクラッシュ、自走でピットに戻って修復を試みたがその後リタイヤ。LMPカーで、走行風で外側に負圧を受けるエンジンカバーやドア窓がロックピンごと吹っ飛ぶ例はたまにありますが、リヤウィングが脱落するのは前代未聞。おぉい品質管理って知ってるかぁ) という結末で、このためCLMは「完走記録が無いコンストラクターとしての最多参戦記録」をル・マン史上トップの「6」としました。いや5ならランボルギーニとかの例があるからまだ「トップタイ」で収まってたんですがね。6回ル・マンやって6回リタイヤとは、やはりコレスの日頃の行いのせいなのか。やつらはLMハイパーカー規定下でも参戦を継続する気満々なようなので、この先この記録がどうなるか見ものですな。
疫病の影響でポルシェの北米組とGMコルベットという目玉チームが欠場したGTE Proですが、2017年以来の優勝をアストンマーティンが果たしました (しかも17年と同じNr97)。LMP2の優勝がNr22ユナイテッド・オートスポーツ・オレカ、GTE Amの優勝がNr90 TFスポーツ・アストンだったので、LMP1以外3カテゴリがすべてイギリス・チームの優勝という、なかなか面白い結果になりましたね。ユナイテッドは厳密には英米連合チームですが、国籍の登記はイギリス側です。

例によって終りどころが見当たらないのでこの辺にしておきます。プライベートが少々不安定な情勢になってきて、次のイベントも予定では21年2月のシンステに出るはずなのですが、ちょっと参戦の可能性が微妙になってきました。その次に (これも予定止まりですが) 5月のコミックマーケットがあって、こっちは出るかどうかちょっと不透明です。エントリーだけ出しておいて、何か新しいものを作れれば出るかな…ぐらいの感覚ですね。最悪グッズだけ、ということになるかもしれませんし、そもそもコミ・ケは開催自体がまだ不透明な部分がありますが…。CuFesで本を買ってくれた皆さん、並びに手にとってくれた皆さん、そして売り子を務めてくれたこや (@583_mk3) 氏、どうもありがとうございました。

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