« CuFes03参戦後記/ル・マンとか | トップページ | 2021年いっぱつめ »

2020年12月31日 (木)

2020総括など

主筆です。みなさんご存知かと思いますが (そういえばこのブログで告知してなかったな)、2020年冬のコミックマーケットも「2021年5月への延期開催」という形で消し飛んだので、こうして大晦日にブログを書いていられるわけですね。
コロナ風邪で世の中上を下への大騒ぎ、ああ馬鹿らしい、といった感じの一年でしたが、F1はじめ各種モーター・レーシングもなんだかんだメジャーなレースは開催でき、また同人活動でもアルファコルセは今季2レース (シンステ、智絵里オンリー) を走れたので、なんというか結果オーライではないけど、7割回収ぐらいはできたのかな。
F1はもうハミルトンの嵐で書くことがないですね。フェラーリの不振をネタに笑うぐらいしかネタがない。とりあえずハミルトンが人種問題をF1に持ち込んでFIAにアホみたいな虹色を掲示するキャンペーンをやらせたのは一生恨むからな。あれでレーシング・ポイントのロゴがどんだけダサくなったと思ってるんだボケナス。ただまぁシーズン的には結構見どころもあって、ガスリーがモンヅァで初優勝/ペレスがバーレーンで初優勝、ラッセルのベンツ代打、ホンダ撤退発表 (もうホンダ関連製品は買わん)、フェラーリエンジン勢のギャグみたいな大不振などなど。とりあえずホンダがあんな無責任で能無しな会社だとは思ってなかったです。ガスリーに恨みは無いけどSATのモデルカーなんか絶対買ってやらん。
スポーツカー・レースは、これまたコロナ風邪の関係でル・マン24時間が1969年以来の9月開催となり (69年大会はフランスの学生運動で国内情勢が混迷を極めていたことが原因だった)、また史上初の無観客開催 (今年は無観客のレースが多かったですねぇ) となりました。日本人にとっては印象深いスポーツカーの一台であるトヨタ・TS050最後のル・マン、Nr7は土曜深夜のターボ・トラブルで4位に沈み、最後の最後で3位を拾う情けないレースでしたが、その代わりにNr8が三連覇。よかったね。IMSAは開幕戦・デイトナ24時間だけコロナ風邪の流行前だったので通常通り開催され、一時はマツダが勝てる位置につけましたが、結局ウェイン・テイラーのキャデラックが驚異的としか言いようのないペースで優勝を攫っていきました。そのウェイン・テイラーも来季は活動を終了するペンスキーに代わりアキュラ陣営です。2021年デイトナは、DPi時代がはじまった2017年以来続いているキャデラックの連覇が止まる可能性が極めて高いと言えるでしょう。
一方で、来季WECから導入予定のLMハイパーカー規定が、IMSA側のカウンターパートであるLMDhへのポルシェ/アウディ参戦で導入前から窮地に立たされ、さらにアストンマーティンのワークス・チームがまずハイパーカーの参戦予定を無期限延期 (実質取り消し。この件はコロナ以前)、さらに12月にはWEC・GTE Proクラス からのワークス・チーム撤退を発表。またBMWも半世紀以上にわたってパートナーとして活動してきたシュニッツァー・MSを切り捨てるなど、全体的に「自動車メーカーの無責任極まりない行動」が目立った一年でした。アストンマーティンのGTE Proワークス・チームは2012年のWEC開闢からずっと参戦を続けてきたチームだけに、界隈に与えたショックも大きいでしょうに…。

アルファコルセの同人活動は、今年のコミ・ケが2回とも中止に終ったにも関わらず、前述の通り2レースに参戦し、また2レースとも新刊を用意できたので、「最大限やれることはやった (智絵里オンリーは全然本が売れなかったけど)」と言えるでしょう。
現状コミックマーケットが一般参加者の入場数のさらなる規制に踏み切ったことで、これまでのような「開かれたコミ・ケ」とならないことにより、チームとしての活動意義をそこに見いだせないことから、アルファコルセはいわゆる「開かれたコミ・ケ」が再開されるまで、コミックマーケットへの参戦は見送ることになるでしょう。コミ・ケ用に新刊のアイディアも用意してあったのですがね…。
次のコミ・ケ参戦がいつになるかは分りませんが、新刊の用意や経済的・時間的事情が許す限り、2021年も同人活動そのものは継続していきます。具体的には各種ジャンルオンリーのイベント、うちのチームの場合はアイマス・デレマス系のイベントですね。その第一弾として、2021年2月に神戸で開催が予定されているシンステ9への参戦をすでに決定しており、当該レースにて新車を投入するべく動いております。もうすこし詳細が固まり次第、Twitterやこちらのブログにて詳報をお届けできると思います。

例年以上にさまざまな出来事に翻弄され続けた一年でしたが、2021年に何か一つでも「よかった」と思えることがあるとよいですね。それでは読者の皆さん、良いお年を。

2020年12月31日
主筆

« CuFes03参戦後記/ル・マンとか | トップページ | 2021年いっぱつめ »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« CuFes03参戦後記/ル・マンとか | トップページ | 2021年いっぱつめ »

フォト
無料ブログはココログ

リンクリスト

  • Pixivページ
    自分の描いた絵を置いておく倉庫。当初ニコ静との並行運用だったが今はこっちがメイン (多分…)。更新頻度は高くない。同人イベントの参加情報とかも投下される。
  • Kumaryoong's Paddock
    ソビエト時代の東側諸国におけるモータースポーツ活動について書かれているたいへん誰得なブログ (褒め言葉)。この辺の史料を日本語でまとめたサイトって史上初かもしれません。
  • 作った静止画一覧
    主にMMDで作った静止画を上げています。最近はこっちの頻度のほうが高いですね。
  • Racing Sports Cars
    ル・マンや旧WEC/WSPC/SWC、さらには旧WCMなど、スポーツカー・レースの参戦車両の膨大な資料写真を有するサイト。ドライバー別・車種別検索機能完備。F1もちょびっとだけあります(70年~82年)。
  • F1-Facts
    1950年イギリスGPより、F1に関する全記録を蒐集・公開しているサイト。各年度リザルトページからマシン一覧・写真ページに飛ぶことができます。あなたの知らない名車に出会えるかも。IEは右クリックでの画像保存が出来ないので、PCに保存する際はFireFoxなどを使用してください。
  • 誰得 (boulog)
    謎多きF1マニア(?)、bou_ckさんのブログ。「Wikipediaに載ってないような脳内資料置き場」を標榜するだけあって、その名に恥じぬディープ過ぎるF1マシン解説!Wikiどころか、ネット上にもそうそう無いようなマシンが目白押し。ちなみに「誰得」とは「誰が得するんだこんなもん」的意味合いのフレーズ。 2015.12.13追記: このほどYahooブログからfc2ブログに移転されました。
  • 作ったもの一覧。
    私の動画作品一覧です。気力の低下と更新頻度の低下はすべからく連動しています。